ハナビラタケ 続編

しばらく、ブログをご無沙汰してしまい、すみません。
いろいろとお知らせしたいことが、たまってしまいました。
まずは、シェフが見事ゲットしてきた幻のキノコ「ハナビラタケ」の続きです。
いや~、美味しかったのなんのって。
さっそく、当店のメニューにも載っています。

よく調べてみるとこの茸・・・・。

 関東以北の標高1千メートル以上のカラマツなどに自生するきのこです。
  非常にデリケートで、生育環境が限られているため発見することが難しく、
 一般にはあまり知られていませんでした。

● カラマツやアカマツなどの根元や切り株に発生する白いハボタン状の大型のきのこ。
  柄はいくつもに枝分かれし、花びら状に薄く波打っている。

● 山中では発見しにくく、野生のものは珍重されている。
  日本の他にヨーロッパ、北アメリカでも自生しており食用にされている。
  独特な食感と風味があり、高級食材として扱われている。

とあるじゃ~ありませんか!!

また、当店がお世話になっている輸入代理店のヨーロッパ直送茸、
「スパラジス」のことだった!!
ハナビラタケ 続編_c0089154_1542425.jpg

アサリと手打ちパスタで・・・
しゃきしゃきした食感、クセのない上品な味、特有のほのかな香り・・・・。

どーりで美味しいはずだ。

(もう、残り、極わずかとなってしまいました・・・。すみません)
次の休日のシェフの検討を祈るばかり。
by capricapri-2 | 2009-09-05 15:45 | 料理
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