今日は「クスクス」をご紹介しますね!
クスクス・・・・といっても、おかしくて笑っちゃう「クスクス」ではなくて、
カプリカプリで今お出ししているメインディシュのことです!
クスクス(Couscousあるいはkuskus)は、
硬質小麦の一種であるデュラム小麦の粗挽粉に水を含ませ、
大きさが約1mm大の小さな粒になるように丸めてそぼろ状にしたものです。
またその粒を、肉やスープ類と共に食べる料理を総称してクスクスと、呼ぶのです。
北アフリカで発祥したと考えられているクスクスは、
シチリアやサルデーニャの伝統料理でもあり、
現在ではフランスや中東の一部でも食べられています。
カプリカプリでは、
足寄町の羊のお肉と、その羊で作った自家製のソーセージを
野菜とトマトで煮込んだものをご用意しております。