イタリアのクリスマスケーキ

「パネトーネ」はミラノ生まれのクリスマスに食べるドライフルーツが入ったパン菓子です。
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誕生の由来は諸説あるのですが・・・
ひとつは500~600年前、
ミラノの修道院である女性が妹のために何か特別な料理を作ってあげたいと願い、
パン生地に手に入る材料を混ぜて焼いたのが始まり、という説。
いちばん上の切れ込みは十字架がかたどられているのです。
もう一つは15世紀ごろ、
ミラノのパン職人トニーノさんの美人の娘さんに金持ちの青年が恋をしていましたが、
青年の親は身分違いを理由に結婚を許してくれません・・・
クリスマスの日その青年はトニーノさんへ
小麦粉、卵、バター、レーズンなどを贈ったところ
トニーノさんは早速これらの材料を使って新しいパン菓子を創作。
これが大ヒット。トニーノ家も潤い、2人はめでたくゴールインできたとか。
トニーノという職人が作ったパン、パーネ・ディ・トニーノがなまってパネットーネになったという説。

とても日持ちのするケーキなので10月の末ごろからお菓子やさんの店頭や、空港にずらーと
並び始めます。
そのまま切り分けて食べても美味しいですが、チョコレートソースや粉砂糖ふりかけると
ぐっとクリスマス気分に!
合わせるワインは土地の甘口スパークリングワイン「アスティスプマンテ」が定番です。
by capricapri-2 | 2006-12-19 22:54 | 日記
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