あまりにも希少なため高級料亭や寿司屋、産地の漁師さん達でしか
味わうことのできなかったこの「のれそれ」。
写真ではわかりにくいですよね・・・
アナゴ類の稚魚を「のれそれ」と呼びます。
「のれそれ」とは高知の方言で、漁獲時期が限られており、知る人ぞ知る幻の珍味です。
まさに今が旬!
体には色が付いておらず、髪の毛よりも細い骨が頭から尾の先まで透けて見えます。
まさしく、クリスタルな輝きです。
最も獲れる時期は3月頃で、
5cmぐらいの透き通った魚体は柔らかくてピンとした弾力があります。
今回は菜の花のフリッタータ(玉子焼き)にいたしました!